押印見直し事例収集
自分や自社が押印をなくそうとしても、取引先や行政機関により押印を求められる機会が多いので、社会的ムーブメントとして押印の見直しを進めていくため、みなさんの行っている事例を収集しています。
ぜひ、ご協力をお願いします。(匿名も可能)
事例収集フォーム
(参考)Code for Japanの取り組み
事例概要
- 理由なきハンコプロジェクトの立ち上げ
- 契約書・誓約書等への押印廃止の働きかけ
- 組織内手続きのオンライン化
事例年月
2020年4月以降
取り組みのポイント
- 理由なきハンコプロジェクト
- 超要約の作成
- 政府の公表する各種資料の分かりにくさを「超要約」化
- 事例の収集
- 超要約の作成
- 契約のときには、押印の見直しをお願いする
- 対行政の契約締結時に、内閣官房・内閣府の「契約等の手続きにおける押印等の簡略化について」を示して検討をいただく
- 隗より始めよ
- 相手方に押印不要かをお願いするためにも、まず自らの組織内手続きに電子サービスを導入
利用している電子サービス
- クラウドサイン
- Googleフォーム(G Suite)
取組理由・目的・きっかけ
- スタッフの増に伴う事業スピードを上げるとともに、ガバナンスの強化のため
具体的な解決策
- 契約手続き・フォーム入力での経費精算などデジタルで完結
成果目標・結果
- 事務所出勤の減、支払い手続きに係る業務の負担減
- いくつかの自治体では押印不要化に同意いただいた